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コラムスタンプラリー企画2026/6/13

GPSスタンプラリーが活躍する企画6選|QRコード不要だから広域イベントにおすすめ

GPSスタンプラリーは建物内よりも広いエリアを巡る企画に向いています。観光周遊やキャンパス散策、ウォーキングイベントなど、GPS方式の強みを活かせる活用事例を紹介します。

GPSスタンプラリーは、参加者が指定された場所へ行くだけでスタンプを獲得できる仕組みです。

QRコードを設置する必要がなく、運営負担を減らせるのが大きなメリットです。

ただしGPSは数メートルから数十メートル程度の誤差が発生することがあり、近接した複数スポットを判別する用途には向いていません。

そのためGPSスタンプラリーは、建物内の教室巡りよりも、観光地や広いキャンパス、街歩きイベントのような広範囲を巡る企画で力を発揮します。

この記事ではGPS方式が特に向いている活用事例を紹介します。

GPSスタンプラリーが向いている企画とは?

GPS方式は「細かい場所の判別」よりも「そのエリアへ行ったことの証明」が得意です。

例えば、

  • ○○公園に行く
  • 展望台に行く
  • 商店街の各エリアを回る
  • キャンパス内の主要施設を巡る

といった企画です。

反対に、

  • 隣接する教室を巡る
  • 同じ建物内の複数フロアを巡る
  • ブース単位で押印する

といった用途はQRコード方式の方が適しています。

企画内容に応じて使い分けることが重要です。

活用事例1:観光地の周遊スタンプラリー

GPS方式が最も活躍するのが観光周遊です。

例えば市内の

  • 城跡
  • 展望台
  • 神社
  • 道の駅
  • ご当地スポット

などを巡る企画です。

スポット同士が数百メートルから数キロ離れているためGPSとの相性が良く、QRコード設置の手間もありません。

自治体や観光協会が実施するスタンプラリーでは特に導入しやすい形式です。

活用事例2:大学キャンパス散策ラリー

オープンキャンパスでも活用できます。

ただし教室単位ではなく、

  • 図書館
  • 学食
  • 体育館
  • 研究棟
  • 学生会館

などキャンパス内の主要施設を巡る企画として設計するのがポイントです。

来場者は自然と大学全体を歩いて回ることになり、学校の雰囲気を伝えやすくなります。

広いキャンパスほどGPS方式のメリットが活きます。

活用事例3:街歩きイベント

街歩きイベントとの相性は抜群です。

例えば歴史ある街並みを巡りながら、

  • 史跡
  • 記念碑
  • 公園
  • 撮影スポット

を回る企画が考えられます。

参加者はマップを見ながら散策するため、地域への理解を深めるきっかけにもなります。

活用事例4:商店街エリア巡り

商店街全体の回遊促進にも活用できます。

個別店舗ではなく、

  • 商店街東側
  • 商店街中央
  • 商店街西側
  • イベント広場

といったエリア単位でスタンプを配置する方法です。

店舗ごとの準備が不要なため、運営負担や店舗側の負担を抑えながら実施できます。

活用事例5:ウォーキング・健康イベント

健康促進イベントはGPS方式との相性が非常に良い分野です。

コース上にスポットを配置するだけで実施できます。

例えば、

  • 河川敷
  • 公園
  • 展望スポット
  • 折り返し地点

などを設定します。

紙のスタンプ台を設置する必要もなく、運営人数を抑えられます。

活用事例6:地域全体を使った謎解きイベント

GPSスタンプラリーは地域周遊型の謎解きとも組み合わせられます。

ヒントを解きながら目的地へ向かい、到着するとスタンプを獲得できる仕組みです。

特定のQRコードを探す必要がないため、

「場所を見つける」

という体験そのものを企画の中心にできます。

GPS方式とQRコード方式は使い分けがおすすめ

GPS方式とQRコード方式は競合ではなく、それぞれ得意分野があります。

企画内容 向いている方式
観光周遊 GPS
街歩きイベント GPS
ウォーキングイベント GPS
広いキャンパス散策 GPS
教室巡り QRコード
展示ブース巡り QRコード
店舗内チェックポイント QRコード

特に学園祭やオープンキャンパスでは、

「キャンパス全体の回遊はGPS」

「各企画の訪問確認はQRコード」

という使い分けも考えられます。

企画の目的に応じて選択することが重要です。

まとめ

GPSスタンプラリーは、広いエリアを巡る企画で真価を発揮します。

観光地や街歩き、ウォーキングイベント、広大なキャンパスを使った企画では、QRコード設置なしで運営できる大きなメリットがあります。

一方で、近接したスポットの判別や建物内の細かなチェックポイントには向いていません。

GPS方式とQRコード方式を適切に使い分けることで、運営負担を抑えながら参加しやすいスタンプラリーを実現できます。

GPSスタンプラリーを手軽に導入したい場合は、PON!メイカーのようなサービスを活用すると準備負担を抑えられます。

スポットの緯度経度を設定するだけでGPSスタンプラリーを作成でき、QRコード方式のスタンプラリーやスタンプカードにも対応しています。

オープンキャンパス、地域イベント、商店街企画などで活用を検討している方はぜひ試してみてください。