キーワード入力スタンプとは?活用事例とQRコードとの違いを解説
キーワード入力によるスタンプ機能の仕組みや活用シーンを紹介します。謎解きやクイズラリー、Web企画などQRコードでは実現しにくいイベント例や、QRコード・GPSとの使い分けも解説します。
キーワード入力スタンプは、参加者が指定されたキーワードを入力するとスタンプを獲得できる押印方法です。
QRコードやGPSとは異なり、「答えを見つける」「説明を聞く」「動画を見る」といった体験そのものをスタンプ獲得の条件にできます。
そのため、謎解きイベントやクイズラリーはもちろん、Webオンリー企画や動画キャンペーンなど、これまでデジタルスタンプラリーでは運営しにくかった企画にも対応できます。
どのようなイベントで活用できるのか、具体例を交えながら紹介します。
キーワード入力スタンプとは
キーワード入力スタンプとは、スポットごとに設定したキーワードを参加者が入力するとスタンプを獲得できる押印方法です。
QRコードを読み取る代わりに、参加者自身が正しいキーワードを入力します。
キーワードの伝え方は自由です。
- 会場に掲示する
- 配布資料に印刷する
- スタッフが口頭で伝える
- Webページに掲載する
- 動画の最後に表示する
- 謎やクイズの答えとして導き出す
単にスポットへ行くだけではなく、参加者に何らかの体験をしてもらいたい企画と相性の良い押印方法です。
キーワード入力が向いている企画
QRコードは「その場所に来たこと」を確認するのが得意です。
一方で、キーワード入力は「その場で何かを体験したこと」を条件にできます。
その違いを活かすことで、イベントの自由度が大きく広がります。
謎解きイベント
キーワード入力との相性が最も良いのが謎解きイベントです。
各スポットで問題を解き、答えを入力するとスタンプを獲得できるため、謎解きそのものがスタンプ条件になります。
例えば、
- スポットに問題を設置する
- 答えを導き出す
- 答えを入力してスタンプ獲得
という流れになります。
QRコードを探すだけでは終わらず、「考える体験」をイベントへ組み込めます。
クイズラリー
展示会や博物館、オープンキャンパスでも活用できます。
展示物や説明パネルを読まないと答えられないクイズを用意すれば、参加者は自然と内容へ目を向けます。
例えば、
- 展示の内容を読む
- クイズに答える
- 正解を入力する
という流れにすることで、単なるスタンプ集めではなく学びのあるイベントになります。
Webオンリー企画
キーワード入力はオンライン企画にも向いています。
各ページのどこかへ合言葉を掲載し、それを入力するとスタンプを獲得できる仕組みにできます。
例えば、
- 特設サイトを巡る
- サークル紹介ページを見る
- 商品紹介ページを読む
といった回遊イベントを実施できます。
QRコードを設置できないWebサイトでもスタンプラリーを開催できる点が特徴です。
動画視聴キャンペーン
動画の最後や途中にキーワードを表示する方法もあります。
参加者は最後まで動画を見ることでスタンプを獲得できます。
活用例としては、
- 商品紹介動画
- YouTube配信
- オープンキャンパス動画
- 社内研修動画
などがあります。
動画を最後まで視聴してもらうための仕掛けとして利用できます。
スタッフとのコミュニケーション企画
スタッフからキーワードを教えてもらう形式もおすすめです。
例えば文化祭なら、
「模擬店で合言葉を聞こう」
オープンキャンパスなら、
「学生スタッフへ話しかけて合言葉を教えてもらおう」
という企画にできます。
説明を聞いたり体験したりすることがスタンプ条件になるため、参加者とのコミュニケーションを自然に増やせます。
QRコード・GPSとの使い分け
押印方法にはそれぞれ得意な場面があります。
イベント内容に合わせて選ぶことが重要です。
| 押印方法 | 向いている企画 |
|---|---|
| QRコード | スポット巡り、会場イベント、確実な現地確認 |
| GPS | 屋外ラリー、街歩き、広範囲イベント |
| キーワード入力 | 謎解き、クイズ、Web企画、動画企画、説明を聞くイベント |
例えば学園祭では、
- 教室を巡るならQRコード
- キャンパス全体を歩く企画ならGPS
- 謎解き企画ならキーワード入力
というように使い分けると企画に合った運営ができます。
キーワード入力を使う際のポイント
推測されにくいキーワードにする
「あ」「1」のような短い文字列では総当たりで入力される可能性があります。
適度な長さのキーワードにすると安心です。
入力しやすさも考慮する
長すぎる単語や難しい漢字は入力ミスにつながります。
ひらがなやカタカナ、覚えやすい単語を選ぶと参加者がスムーズに入力できます。
参加者への伝え方を設計する
キーワード入力では、「どこでキーワードを知るのか」がイベント体験になります。
- 問題を解いて答えを入力する
- 説明を聞いて合言葉を教えてもらう
- 動画を最後まで見て確認する
- Webページのどこかで見つける
どの体験を提供したいかを考えて設計すると、イベント全体の満足度も高まります。
まとめ
キーワード入力スタンプは、参加者に「その場所へ来てもらう」だけではなく、「何かを体験してもらう」ことをスタンプ条件にできる押印方法です。
謎解きやクイズラリーとの相性はもちろん、Webオンリー企画や動画キャンペーンなどオンラインイベントでも活用できます。
QRコードやGPSと目的に応じて使い分けることで、スタンプラリーの企画の幅がさらに広がります。
謎解きやクイズラリー、Webオンリーイベントなど、QRコードだけでは実現しにくい企画を手軽に始めたい場合は、PON!メイカーをご活用ください。
キーワード入力によるスタンプにも対応しており、スポットごとにキーワードを設定するだけで、ゲーム性のあるデジタルスタンプラリーを作成できます。